女性向けの実用をテーマにしたおもな仕事

定期刊行物では、2007年から2009年にかけて毎日新聞発行の月刊タブロイド誌『ここち』の編集を担当しました（vol.1=2007年6月号～vol.28=2009年10月号）。「ここちいい毎日」をキャッチフレーズにした30～40代女性向けの媒体で、毎月1回毎日新聞に折り込まれて配布されました。料理や健康、暮らし全般の実用記事のほか、著名人インタビューや映画評、書評もある総合的な誌面です。女性だけを読者にした媒体ではありませんが、2011年から2017年にかけて編集を担当していたALSOK（綜合警備保障）のPR季刊誌『Always』も、旅や料理、防犯など、女性読者を意識した記事作りを心がけていました。

企業の冊子では、新宿駅直結の複合施設「NEWoman」の案内パンフレット（2016年）や、筑波乳業の「濃いアーモンドミルク」のレシピパンフレット（2018年）などの編集を担当しました。

単行本では、『ごはんがおいしい手帖』植松吉枝著（東京書籍、2009年）『足もとのおしゃれとケア』COMODO編集部編（技術評論社、2011年）、『お灸のすすめ』お灸普及の会編（池田書店、2012年）、『羊毛フェルト猫の作り方』Hinali著（KADOKAWA、2016年）、『すごい！ セスキ掃除』石鹸百科監修（KADOKAWA、2017年）、『ときめくクラゲ図鑑』峯水亮著（山と渓谷社、2018年）、『こころ漢方』杉本格朗（山と渓谷社、2019年）などの編集をしています。

雑誌のライティングの仕事としては、過去に『女性セブン』（小学館）、『女性自身』（光文社）、『edu』（小学館）、『L25』（リクルート）、『天然生活』（地球丸）などの実用記事を担当しています。

ウェブサイトの仕事としては、「ググっとぐんま観光キャンペーン」のフェイスブック「沿線女子鉄道旅行部」（編集）、ののじの「やさいの味方通信」（ライティング）https://www.yasai-no-mikata.com/　などを担当しています。