八代おもしろすぎ?その1

池田@ZDPです。
ちょっと間の話になりますが、10月8日に熊本で開かれた「EVフェスティバル九州 in くまもと」を見学するついでに『邪馬台国への旅』の取材に行ってきました。
O塚氏の「河童渡来之碑」と「八代神社(妙見宮)」の写真を撮ってきて欲しいとのリクエストに、眠い目をこすりながら始発電車にゆられて熊本から八代に移動。
「ただの石碑がおもしろいわけね?だろ」と思いながらも八代駅から前川沿いに現場へと歩いていくと……。
川エビ料理を食べさせる料亭とか、ラブホテルや怪しげなサウナ風呂などが点在しております。
現場手前には学校の倉庫のように石膏像や天体望遠鏡が窓ガラス越しに見える謎の建物(あとで調べたらリサイクルショップでした)。
周辺の不思議な雰囲気で気分はハイになっており、目にするものすべて怪しく見えてきます。
そんなこんなで20分ほど歩いて現場に着いてみますと、現場は河童だらけでございます。

河童九千坊音頭の作曲は市川昭介天女と河童

河童の好物は夏みかん
(店の前を掃除していた寿司屋の大将もいい味をだしております)

巨大河童

しかし、住宅街に巨大河童というのはかな?りインパクトがありますね。
近所のヒトは家は河童の角を曲がって三件目とかいうのでありましょうか。

河童渡来之碑碑の説明文

さて肝心の河童渡来之碑をデジカメに収め、次の目的地へと向かうのであります。

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