「痛みと鎮痛の基礎知識」できました

こんばんは。ふにゃっと系代表のミヤザキです。

2009年の4月16日に、
「初めての社外打ち合わせ!」というタイトルで、
技術評論社さんに行ったくだりを記事にしました。
デコに入って初めて担当を持たせていただいた
痛みに関する書籍の仕事です。

あれから、はや10ヶ月。
9月校了、なんて書いたけど、まったくウソ。

なんと、正式な校了は1月でした。

ついに、ついに、
「痛みと鎮痛の基礎知識 上下巻」が完成しました。

著者は滋賀医科大学の小山なつ先生です。

私は、小山先生にお会いしたことがありません。
残念ながら、それでも本ができてしまう時代なんですね。

4月当初は、デコに入ったばかりで何をしたらいいのかわからず、
さらに専門的な内容に、戸惑いばかりを覚えました。

しかし、メールや電話、手紙のやりとりを続けるうちに、
先生の書籍に対する熱い思いを感じ、
すっかり先生のことが好きになっていました。
わたし単純なんです。
それだけで、がんばろうと、思えました。

会ったこともない人を好きになる。
好きな人のためにがんばろうと思う。

不謹慎ですが、電車男みたいに、
メル友が恋人になるってこんな感じでしょうか。。

今日、小山先生から
「BE-PAL3月号」見ました。
というメールをいただきました。
(「BE-PAL」(小学館)の温泉特集で熊野古道ルポをしました)

小山先生と初めてお会いできたのはなんと、
雑誌の誌面だったのです。
しかも、水着とかバスタオル。
お恥ずかしい。

でも、うまく言えませんが、なんだかとても嬉しかったです。
よかった?


振り返ると、カサイさんがO塚さんをぶとうとしていた。

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  1. 痛みと鎮痛の基礎知識

    ミヤザキ様
     ご無沙汰しております。「BE-PAL4月号」も買いましたよ。実は少し忘れていたのですが、昨日偶然学内の生協書店に行ったら、並べられていました。今度はいかがわしい写真ではなく、健康的ですね。表紙のお隣のイケメン男性は、DECOの編集者さんではないんでしょうね?(失礼いたしました。)ある半島のある岬って、どこですか?
     まさか表紙だけではないんだろうと思ってページをめくってみると、いくつもいくつも見つかりました。編集者さんって、部屋の中でパソコンとにらめっこして編集作業をされておられるのかと勝手に想像していたのですが、ミヤザキ様はアウトドア派のライターさんなんですね。東京から伊勢神宮まで走られたというのは、とっても驚きました。b*pさんとのつきあいは古いようですが、DECOさんの手がけておられる雑誌などもかなり健康的なものが多いんですね。さらにググってみると、最終的には表紙の写真があるファイルにまで辿り着いたのですが、・・・・。実は私もファンとまでは言いませんが、いややっぱり嵐のファンかな。こんなことを書いていると私のほうこそストーカーのようですが、悪意はありませんので、ご心配なく!ほのぼのとした気持ちになれました。
     さらなるご活躍を、お祈りしております!

  2. ミヤザキ

    コメントありがとうございます!
    BE-PAL4月号、発見されてしまいましたか。
    ブログにあげず、黙っていようと思ったのですが。今回は大好きな自転車特集だったので、よかったです。
    残念ながら、隣の男性はデコの人ではありません。ここにイケメンは……
    パソコンの前にいることもしばしばですが、デコのお仕事は幅広いので、野外にくりだすこともあります。それが楽しかったりするんですけどね。

    またぜひデコブログのぞいてください!!

  3. 某デコ男子

    >ここにイケメンは……

    φ(..)メモメモ

  4. 技評

    「痛み」本ではお世話になりました。そういえば、すっかりBE-PALチェックするの忘れてました! 今度見せてください。またよろしくお願いいたします。