【連載】ただいま進行中! 『十河信二物語(仮)』 第2回

こんにちは。竹中島です。
連載2回目のテーマは好きな言葉。 
まずは、デコの人々に聞いてみました。
*『自休自足』の校了でデコにきていた、グローブトネさんも登場。

なかやまさん→「臨機応変」
みやっち→「適当に。」
相澤さん→「八丈島」「京都旅行」「みちのく」
池田さん→「これでいいのだ」
米良さん→「だいじょうぶ!」
大塚さん→「無常」
とねさん→「校了」

なんだか、みんな仕事熱心ですね。。
相澤さんは、言葉っていうかやりたいこと!?

で、十河信二さんの場合は、

「二万キロ 鉄路伝いに 春の雷」

十河信二さんが読んだ俳句です。

これは直筆の書。本邦初公開です!

これは、十河信二さんが国鉄の総裁を退任するときに読んだ詩だそうです。
詳しく知りたい方は原稿をご覧ください[:見る:]

引き際に、気持ちを詩にして伝える、かっこいいですね。
ちなみに、十河信二さんの俳号は「春雷子」。「春の雷は音はするが害はない」という意味だそうです。それぐらい説教をするのが上手だったとか。
どんな人だったのか、ますます気になる。乞うご期待!

●次回予告
・「幻の原稿」デコのベランダで発掘!?
*内容は予告なく変更になることがあります。

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