7月頭に、京都の下鴨神社に行ってきました。
いわずとしれた、世界遺産、
そして、忘れてはならない、
「方丈記」の鴨長明の生家ですね。
下鴨神社では、
新刊『自由訳 方丈記』について、
著者の新井満さんが、関西のメディアのインタビューを受けました。
そして、下鴨神社内の「さるや」という茶屋で休憩。
黒豆のお茶と申餅をいただきました。
お茶を淹れたあとの黒豆は食べられるのです。
奇しくも、黒豆のお茶と、『自由訳 方丈記』のカバーの色が同じでした。
下鴨神社では、秋に「方丈記800年展」が行なわれる予定。
楽しみです。
大塚
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