『昭和の東京』監修のおひとり、泉さんがラジオに出演!

6月8日(土)ラジオ文化放送「ドコモ団塊倶楽部」(11:00?13:00)に『昭和の東京』監修者のおひとり、泉麻人さんがゲスト出演されました!

パーソナリティは「課長島耕作」シリーズで有名な、漫画家の弘兼憲史さんと、フリーアナウンサーの唐橋ユミさん。
お二人ともとても優しくて素敵な方でした。

トークテーマは「昭和の東京の魅力 そしていまの東京の魅力」。
『昭和の東京 1新宿区』と『2 台東区』を見ながら話が進みました。
そのときのようすは「ドコモ団塊倶楽部」のHPにて写真つきで紹介されています。

http://www.joqr.co.jp/dankai/

昭和の時代を懐かしく語ったり、吉永小百合さんの曲に盛り上がったりと、笑いの絶えない楽しい放送でした。
実は調整室に入れていただいて生放送を聞いてました!
ラジオの裏側の緊張感ある空間にドキドキでした。

出演者の名言として紹介されたのは「昭和も遠くなりにけり」。
下記で泉さんのイラストつきの色紙が見れます!
http://www.joqr.co.jp/dankai/

弘兼さんの放送後記では、『昭和の東京』について嬉しいお言葉をいただきました。
弘兼さんは、ご自宅でウイスキーを飲みながら何度も読み返してくださったそうです!
http://www.joqr.co.jp/dankai/

ここで、ラジオ内で紹介された、泉さんの著書『東京検定』をもとに出された「昭和クイズ」から一問!

Q.有楽町マリオンが建つ前にあった朝日新聞社の屋上で飼っていた動物とは?
 





正解は・・・

A.伝書鳩。
朝日新聞社に限らず、昭和30年代頃は新聞記者が通信のために利用していたそうです。
なんと社内に鳩の世話をする係もあったとか・・・!

この朝日新聞社、今編集中の『昭和の東京 3千代田区』に載るかも・・・!?

お楽しみにしてください!

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