新宿から、日本全国へ!そして世界へ!
「からころ」で連載を担当いただいている、
新宿・暮らしの保健室の室長秋山正子さん。
在宅ケアに関する、さまざまな読者のお悩みに、
答えるコーナーです[:見る:]
今日は、次号のからころの取材で、
暮らしの保健室に伺いました。
暮らしの保健室は、国内はもとより世界でも、
新しい取り組みにチャレンジしている場所です[:モグモグ:]
病院でもなく、介護施設でもない。
誰もが気軽に立ち寄れる、保健室。
「がんと宣告されて、生きる気力がない、、」
「認知症が進んだのか、帰る道がわからない、、」
日々、さまざまな利用者の方が保健室にいらっしゃいます。
印象的なのは、来た方が、みんな、
いつのまにか、笑顔になって、スタッフの方と自由にお話をして、
元気になって帰っていくこと[:ラブ:]
小さい頃、保健室に行くと、体調がわるかったのをすっかり忘れて、
ぐーぐー寝ていたり、漫画を読んでいたときのような、
あたたかくて、安心する場所。
・・長くなりそうなので、、、
詳しくは、暮らしの保健室さんのフェイスブックや、
各メディア記事を読んでいただきたいと思います。
今日は、オーストラリアから、
暮らしの保健室の取り組みについて知りたいと、
お客さんがいらっしゃいました。
オーストラリアの「アルツハイマーズ・オーストラリア ビクトリア州支部」のドンナ ワットマフさんと、暮らしの保健室のみなさんと記念撮影。
日本とオーストラリアの在宅ケアにまつわる課題や、
取り組みについての現状、目指すべきところなど、
さまざまな情報・意見交換の場に参加させていただき、
とても勉強になり、貴重な時間を過ごさせていただきました[:鉛筆:]
「からころ」でも、暮らしの保健室、秋山正子さんだからこそ、伝えることができる、在宅ケアの現場で役立つ情報を発信していきたいと思います!
さいとう
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