「日本の審判は笛を吹きすぎ」と、ハリルホジッチ監督

サッカー日本代表のハリルホジッチ監督が
先日のJ1、J2実行委員会で、
「日本の審判は、体が少し触れると笛を吹いてしまう」と述べたとか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00000005-spnannex-socc

少々の接触で笛を吹いていたら、
選手たちが世界レベルのフィジカル・コンタクトについていけなくなる…、
というわけなんですね。

この話、どこかで聞いたゾ、と思ったら、
小社から刊行した松崎康弘著『ポジティブ・レフェリング』のP.89。

審判も選手のレベルアップに貢献できるんですね。

イングランドで審判をやったときに、
イングランドの選手たちのタフでフェアなプレーに驚いたとか。
詳しくは、P212?の「あとがきにかえて」をお読みください。

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