高橋団吉『新幹線を走らせた男 国鉄総裁 十河信二物語』News?

本日も高橋団吉『新幹線を走らせた男 国鉄総裁 十河信二物語』制作現場をレポートします!

先週金曜は、
“十河本”(社内では略してこう読んでいます)の進行状況に
イライラしている米良(営業部長)が、

「いったいどういうスケジュールで進んでるのーーーーーーー![:怒りマーク:]」

と、すごい剣幕で怒り(暴れ)出し・・・・・・・

「どうしてそんなに怒るんですか!

怒らないで普通に話せないんですか!!!」

と、相澤がこれまた怒りをあらわに言い返すという荒れ模様でしたが・・・・・・

今週は、何事もなかったかのようににこやかな打ち合わせをしています。
やれやれ。

さて、本日のテーマは紙選び。

『新幹線を走らせた男 国鉄総裁 十河信二物語』の表紙と見かえしの紙を選んでいます。

あーでもない、こーでもないと語りあっています。

話を聞いてみると、
デザイナーさんの選んだ色がどうもこの2人にはしっくりこないみたい。

若者の意見を聞こうと、如琴亭漂白さんも駆り出され…

私にはデザイナーさんのセンスの良さ、わかるんだけどなー

結局、
米良「海の色でいいじゃないか?」
相澤「海の色でいいじゃないか! ですね。笑」

どうも“海の色”に何か意味があるらしい…。

本を読めばわかるそうです! 早く読みたいですね?

“紙”を決めにかかっていいるということは、
ウソじゃなくて、本当にそろそろ完成しそう!ということ。

以上、本日の現場レポートでした。

営業部発

ちなみに、今回デザインをお願いしているのは、
『昭和の東京シリーズ』『増補 健康半分』をデザインしていただいた、
内川たくやさんです。

今回も素敵なデザイン、期待しています?★

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