地味にご報告。

お疲れ様です。竹中島です。
おいしいので、ビックス(ちょっといいのど飴)をなめていました。
春菜さんにもあげようと思ったら
「ビックスは、風邪の時になめるのよ」といわれました。
でも、子どものとき風邪の子がビックスをなめているのがうらやましくて、
超健康児だった私には、憧れのアメだったんです。
だから、この前ちょっと懐かしく買ってみたんです。


私の中で定番は、やっぱりオレンジ味です。

ま、それはさておき、子どもといえば…
今日は、小学館 保育ネットの取材で、
http://youjitohoiku.com/masensei/taidan03.html
久しぶりにカリスマイケメン保育士まあせんせいとお会いしてきました。
タイトルは「熱血保育対談」。
食育の道40年という、食育界のエキスパート藤原勝子先生との対談で、
久しぶりに扇こころ保育園に行ってきました。


なんと、玄関にはウエルカムボードが!

取材前は、「食育」の「しょ」の字も知らない私でしたが
食べることが、この上なく趣味な私にはとっても興味深いお話がきけました。

食育とは、一言で言うと
「自分の食事をコントロールできるようになるための練習」です。
バランス、量、食べる時間などを意識してコントロールすることが、
大人になったときの健康に大きく関わるんだそうです。
なるほど。ちなみに、8歳くらいまでに身につけるものだそうです。
なるほど…。じゃ、私手遅れじゃん!

と、思ったけれど、大丈夫。
今日から出来る、食育法「食のものさし」を伝授しましょう。
20代?30代女性なら、一食600calくらいが理想摂取カロリーです。
ならば、600ccのお弁当箱を用意します。
なんと100cc=100calが目安だそうです。すごい(笑)

そこに、
●ごはん:3割
●主菜(肉、魚、豆):1割
●副菜(野菜):2割

をつめれば。バランスよい食事完成!
なんとまあ。栄養学なんて分からなくったって
バランスのいい食事はとれるんですね。
なんともはや。これは藤原先生の長い経験の中で
はじき出された、割合で不思議と
栄養学的にもあたってるんだそうです。
お皿に盛り付けるときも同じように考えるといいそうです。

対談は「へ?」「は?」の連続!


撮影は、保育専属カメラマンおしけんさん。保育園での撮影もおてのものです。


今日は、お誕生会の特別メニューでした。

ちなみに今日の対談のモット詳しい内容は、
3月上旬に「保育ネット」にUPされます。
名ライターであり、名司会者の内海夢子さんによる記事です。
お楽しみに!

左から、ライター内海夢子さん、小学館 宮川勉さん、
藤原勝子先生、カメラマン押尾健太郎さん

宮川さんは、『BE-PAL』の敏腕編集者として活躍し、
現在は保育専門誌『3・4・5歳児保育』の編集を担当されています。
保育ネットチームの新リーダーなのです!

現在、保育ネットには、
おもちゃ美術館館長 多田千尋さんとの対談が好評UPです!
おもちゃの正しい選び方がわかります。
自分のお子さんに、お友達のキッズへの
おもちゃ選びの参考にもなりますよ♪

以上。保育チーム 竹中島の報告でした。
多分、今日私が取材に行っていたことに
デコの人々は気づいていなかった。
さみしいので、ブログにて報告しました(笑)

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